【薬物中毒者と類似】フェイスブックにはコカインと似た依存性がある!?

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2022年現在、フェイスブックの利用者数は全世界で約29億1,000万人を誇る、超巨大SNSで「いいね」を稼ぐため数時間ごとに書き込みや写真をアップロードするヘビーユーザーも少なくないです。


そんなフェイスブックに対し、米カリフォルニア州立大学のオフィル・トュレル教授が衝撃的な研究結果を発表した。


それは、脳波判定によってフェイスブックを使用するとコカイン服用時と同じ領域が活性化し、違法薬物と同等の依存性があるというのだ。

20名の大学生を対象に調査

計20名の大学生を対象に、フェイスブックに関連する「不安・離脱症状・葛藤」など、自身の依存的な症状を評価するアンケート調査を実施すると同時に、コンピューター画面に画像が表示されたら「ボタンを押してもらう」という実験も行った。


表示される画像にはランダムに選ばれた対照群となる画像のほか、ロゴやアイコンなどのフェイスブック関連のものが含まれており、その間ボタンを押すスピードと脳の活動が記録された。


結果、フェイスブック関連の画像が表示されると、扁桃体(へんとうたい)と線条体(せんじょうたい)が活性化することが判明。


この領域は強迫行為に関連があり、実験で見られた脳波パターンはコカイン中毒患者の脳で見られるものに似ていることが分かっている。

フェイスブックなどのSNSがリアルな人間関係に悪影響を及ぼすことも

カナダのオタワ市公共衛生センター所属の研究チームによると、「フェイスブックなどのSNSがリアルな人間関係に悪影響を与える」という分析も提起されている。


同チームは12歳〜18歳の学生700人を対象にアンケートを実施し、SNSの使用時間と自分の精神的健康についての質問を投げかけると6分の1が「自身の精神的健康がよくない」と回答。また、4分の1が「うつ病や不安障害」を見せた結果も出ている。

フェイスブックが害をもたらすことも

長時間の利用に伴う「精神的・身体的疲労」のほか、自身の発言に対する反応を過剰に気にしたり、知人の発言に返答することに義務感を感じたり、企業などのSNSで見られる不特定多数の利用者からの否定的な発言や暴言に気を病んだりすることでSNS疲れになる可能性もあります。


フェイスブックは便利で有用なコミュニケーションツールだが、ハマると確実に害をもたらすことなのでほどほどの利用に留めておこう。

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